since2000-7-4

TOP / GALLERY / WORK / DIARY / MOVIEREVIEW / PHOTO / PROFILE / LINK / PICBBS / BBS


Movie Impression

このコンテンツは、宮ノ瀬 ようの見てきた映画の感想を、たどたどしい文章で綴ったたわいもない趣味まるだしのページです。暇な人は、面白かった(もしくはつまらない)映画・アニメの事でもりあがりませんか〜?


2004-07-22  スナッチ 

監督 ガイ・リッチー  

主演ブラッド・ピット(男優)>ミッキー・オニール(パイキー)
ベニチオ・デル・トロ(男優)>フォーフィンガー・フランキー(強盗)
デニス・ファリーナ(男優)>アビー(マフィア)
ジェイソン・ステイサム(男優)>ターキッシュ(プロモーター)
スティーブン・グレアム(男優)>トミー(プロモーター)
アラン・フォード(男優)>ブリック・トップ・ポールフィールド(ネメシス)
レニー・ジェイムズ(男優)>ソル(質屋)
ロビー・ジー(男優)>ビニー(質屋)
ヴィニー・ジョーンズ(男優)>ブレッド・トゥース・トニー(弾丸歯)
マイク・リード(男優)>ダグ・ザ・ヘッド(宝石商)
ラデ・シェルベッジャ(男優)>ボリス・ザ・ブレイド(銃弾をくぐる男)
アダム・フォーガティ(男優)>ゴージャス・ジョージ(ボクサー)
エイド(男優)>タイロン(逃がし屋)
ジェイソン・フレミング(男優)>ダレン(パイキー)

《ネタバレ》 結構意見が優劣分かれてる映画ですが、僕は好きな方です。あのスタイリッシュなカメラワークもさることながら、ギャング物では豚に食わす、等下劣な事は当たり前なので嫌悪感よりもまず信憑性が高く好きですね。それよりもこの作品を見るきっかけになったのは「トランスポーター」の主役ジェイソンステイサムが良かったからですね。ハデなブラピに影をに潜めてますがあの冷静な物腰と紳士的な態度、真の主役はこの方です。あのラストのハンコ、笑ったなあ。 7点


2004-07-16  13F  監督 ジョゼフ・ラスナック  主演クレイグ・ビアーコ(男優) グレッチェン・モル(女優)/ビンセント・ドノフリオ(男優)/アーミン・ミューラー・スタール(男優)/デニス・ヘイスバート(男優)/ジェレミー・ロバーツ(男優)/シリ・アップルビー(女優)

《ネタバレ有り》 皆さんと同じように、たいして期待せずに借りた作品ですが、なかなか楽しめました。30年代のアメリカのモダンな情景は、思わず息を呑むほどで、DVDについているSFX処理する前の光景と見比べてみると処理センスのよさが伺えます。同じようにDVDの監督の音声解説でも言っている事ですが、新しいSF観や発想はあえて避け、昔からある古風なものにしたかったようです。難をいえば、「この世の果て」は、2〜3分で行ける(場面転換)ような演出にはしてほしくなかったですね。あれで狭く感じるんですよね++ 7点


2004-05-20  悪霊喰  監督 ブライアン・ヘルゲランド  主演ヒース・レジャー(男優)/ピーター・ウェラー(男優)

この邦題はいただけない。これじゃホラーかと思って借りてしまいますな。内容も悪霊じゃないし、ジャロ行きですな^^; 作品自体は好きですね〜。ハイランダー、ベルリン・天使の詩、とかに共通する悲哀がありますね。  8点


2004-05-20  エイリアンX  監督ティム・コックス  主演ジョン・サヴェージ(男優)>ウッドマン博士/ジェームズ・マーシャル(男優)>チャーリー

ああ、邦題で勝手につけたのね、って分かっていても借りて見てしまった。まずストーリー・キャラ設定があいまいだし、のめりこむ要素がまったくない。最後まで博士の行動意味不明、女主人公も設定の甘さから、ただのつっぱったお姉ちゃんにしか見えんし、感情表現描写も甘いので感情移入もできない。ラストのオチもヒネリなし。コメントも控えたい駄作ですが、見ないように、という意図で^^; 1点


2004-05-16  バリスティック  監督カオス 主演アントニオバンデラス/ルーシー・リュー    

結構楽しみにして新作DVDリリース直後にも見ずにとっておいたのだが、なんたる失敗。2大競演にありがちのどっちつかず、しかも両方ともの過去の描き方がスカスカ。これではどっちにもつけない。やはり主役(善)は一人に限定じゃないと映画ってのは成立しないねえ。ストーリーもアクションも古い手法。ガクリ。 2点


01.7.20  千と千尋の神隠し  監督 宮崎駿 声優 萩野千尋(柊 瑠美)/ハク(入野 自由)/お父さん(内藤剛志)/お母さん(沢口靖子)/湯婆婆(夏木マリ)/釜じい(菅原文太) 


生きている不思議
死んでいく不思議
花も風も街もみんなおなじ

土地神や様々な下級神、
半妖怪やお化けたち。
そこは、古くからこの国に棲む霊々が
病気と傷を癒しに通う温泉町だった。

10歳の少女千尋の迷い込んだのは、
そんな人間が入ってはいけない世界。

あいも変わらず宮崎流タッチ。 どこかで見たようなキャラと風景たち。しかしだからこそ伝わる思い。人々の生きる力とその活気。 自分で歩き始めた幼い少女の切なる思い。

素晴らしいの一言でした。そこには重いメッセージは皆無で、しかもちょっと勇気をだせば必ず出来ることの大切さが伝わってきます。これが最後とは思いたくない、いつまでもこんなすごい作品を創り続けてほしかった、、。(まだ見てない人の為に細かいストーリーは省きました)

 


98.1.30  現在整理中〜(ファイルに分けてるんですが、ただいま整理中ですので、随時更新していきます〜早く、たいむり〜な映画のことを書きたい〜。)


98.1.28  ライアー・ライアー  監督トム・シャドヤック 主演ジム・キャリー/ジャスティン・クーパー

いつもいつも嘘ばかり並べ立てうまいこと切り抜ける弁護士フレッチャー。そんな彼の一人息子マックスは、学校の先生に、パパの職業は?と聞かれて、ロイヤー(弁護士)と答えられずにライヤー(嘘つき)って間違える始末。誕生日の約束までスッポカされて心に傷を受けたマックスは、バースデイケーキに願いをかける・・・。「神さま・・一日でいいからパパがウソをつけなくなりますように・・・」それが叶ってしまい、弁護ができなくなってしまった、、! /ノリがよく、キャリーのパパさかげんも好感がもてる。なにより、息子のかわいさで、より作品が面白くなってるとこが妙。(お勧め度90)


98.1.28  スクリーム  監督ウェス・クレイブン 音楽マルコ・トラベルニ 主演ネーブ・キャンベル/デビット・アークエット/コートニー・コックス

母を忌まわしい事件で失って以来、その悲しみから抜け出せないシドニー。そんな彼女の学校のカップル2人が惨殺される事件が起こる。シドニーに母の事件の記憶が生々しくよみがえる。やがて父の出張で、ひとりで家にいるシドニーに犯人の魔の手がのびる……。 /最後まで犯人を想像させない手法はいい感じ。(ちょっと強引なとこはあるが、、。)はまった人勝ち、ってとこ。僕ははまりすぎて、すごい怖かった〜。(お勧め度80)


98.1.27  レリック  監督ピーターハイアム 主演ズベネローブ・アン・ミラー/トム・サイズモア

6500万年の昔からアマゾンの密林に息づいていた寄生生命体レリックは、寄生した生物のDNAを組替え、怪物に変貌させる。そしてこの生命体が最も住みやすい場所として選んだのがほかならぬ人間の体内だった。果たして人類は、人間を全く新しい生物組織に変化させるこのレリックを倒すことができるのか? /、、うむむ、脚本家はいったい、、。強引かつ粗末な展開、怪物が潜んでるっていうのに博物館内でセレモニーを始めるあたり、矛盾ありありのお話。しかし、SFXは結構まとも。、、というか、これしかとりえがない。だらけて何も考えず見るには何の問題もない作品。(フォローになってない。)(お勧め度40)


98.1.25  セイント  主演ヴァル・キルマー

自らの名は持たず、12の聖人の名を名乗りたくみに変装して宝を盗むセイント。ロシアの陰謀がからみ、科学者エマから低温核融合の方程式を盗みだそうとするが、、。、、ノリが悪い、演出がありがち、ネタのみ先走ったB級。(お勧め度10)


98.1.25  ターゲット  主演チャーリーシーン

アメリカ政府内部での大統領暗殺計画を知った補佐官ビショップは、記者アマンダと共に必死に抵抗を試みる。政治サスペンス。息もつかせぬ展開で、最後まで楽しませてくれる。(お勧め度70)


98.1.21  イル・ポスティーノ  監督マイケル・ラソフォード 主演マッシモ・トロイージ(マリオ)/フィリップ・ノワレ(ネルーダ) 原作:アントニオ・スカルメタ アカデミー賞音楽賞受賞作品

小さな島で暮らしている青年マリオは、親に何でもいいから仕事をしろといわれるが、映画好きのマリオはその日も映画を見に出かけた。だが、その帰り、郵便局で配達員募集の告知を見た。詩人で反政府派のネルーダが国を追われ、この島で生活するというので、この詩人の為にポストマンを必要としていたのだ。そのネルーダと交流していくうち、マリオは変わっていくのだった、、。 この映画は、忘れていた、何か、を思い出させてくれる。牧歌的な背景に身をゆだねながらもしっかりと生きていく人の美しさが忘れられない。 2人の男の、決して分かつことのない絆に。 主演のM・トロイージは、撮影終了12時間後に心臓病にて他界した。 (お勧め度100)


97.4.20   ザ・ロック  監督マイケル・ベイ 主演ショーンコネリー/ニコラス・ケイジ

この時はほとんど無名といってもいいニコラス・ケイジが、ショーンコネリーと競演した作品。アルカトラズ島刑務所(通称『ロック』)細部のつくりが凝っていて、マニア受けしそう。主人公(ニコラス)のひ弱そうだが一本筋が通ったたのもしさを感じて、とても好感が持てる。ただし、脚本が普通なのと、悪役が悪に徹しきらないところがちょっとつらかった。このときのジェットコースター的ムービーでは光るものがありしっかり作ってある。(お勧め度70)


97.4.13  白い風船  監督ジャファール・パナヒ 主演アイーダ・マハマッドカーニ(少女ラジェ)

イスタンブールの小村で、幾多の困難をのりこえて、大きな金魚を買う為に奔走する少女のけなげさに心打たれる。(お勧め度50)


96.6.10〜8.20  (古すぎて感想文なし)  

マディソン郡の橋/ゴールデンアイ007/ダイハード/NEWスーパーマン/ダイハード2/スモーク/ブレイブ・ハート/ジェネレーションズ/虚栄のかがり火/告発/フォーエバー・ヤング/リトル・オデッサ/黙秘/ダークマン/ダークマン2/コンゴ/暴走特急/ヘヴィメタル/ナイトオブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビ/ブレインデッド/サバイバル・ガイド/ストレンジ・デイズ/学校の怪談/ザ・インターネット/バタリアン・リターンズ/ヘキサゴン/F/X新たなる罠/VR5/殺人者/インベーダー/モータルコンバット/死霊のしたたり/インベーダー/ニードフルシングス



TOP / GALLERY / WORK / DIARY / MOVIEREVIEW / PHOTO / PROFILE / LINK / PICBBS / BBS